その車体はあなたを助けてくれますか?

Twitterでサイクルモードの話題がよく流れてきます。
いま、開催中なんですね。
知りませんでした(笑
一度も行ったことがないんですよね、サイクルモード。
行ってみたい気持ちはあるんですが人混みの中に突っ込んでいくのが嫌なんですよね。
 

シクロワイアードより引用

試乗

皆さんの投稿を見ているとサイクルモードでは試乗も出来るんですね。
人気のモデルに人が集中して待ち時間がエグイ事になってるみたいやけど(;・∀・)
確かに車の試乗と違って、自転車の試乗は機会が少ないから、こういうイベントの時に乗っておかないと一生乗れない可能性もあるわけで、人がパンパンになるのはわかります。
canyonなんて直販やからまず機会ないですよね。
 
僕もお世話になっているお店で散々試乗をさせてもらいました。
実際に試乗すると結構フィーリングが違って、面白かったです。特に鉄フレームはカーボンとは全然違いました。ちょっと重めでもっさりした感じ。でも、遅くはないんですよね。平坦で一度スピードが乗ると速いです。意外に走るもんやなあと思いました。

工夫

試乗慣れ?してくるとちょっと工夫します。
その工夫とは試乗前にガッツリ追い込んでフラフラの状態で試乗会へ参加するというもの。
 
なぜ、そんなことをするのか?
それはフラフラの状態でも、ある程度踏める車体なのか、自分を助けてくれる車体なのかを確かめたいから。
 
元気なときに試乗すると、ハイエンドモデルの高剛性フレームは進むので好印象になりやすいと思います。
でも、そういったフレームは脚が無くなった途端に地獄をみる(;・∀・)全く踏めなくなる。
踏めなくなったときに助けてくれる度合いをみたい。まあ、本当に売り切れたら何でも一緒やけど。
強い人には関係ない話ですがポンコツには重要なポイントなんです。
 
そうやって、いろいろ試して納得した上で買った今の車体には愛着があります。
お気に入りです。
 
皆さんがサイクルモードやお店でお気に入りの一台が見つかりますように。

シクロワイアードより引用

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