先日まで、寒いなぁ。。。

なんて言ってたら、桜咲いてるやん。

なんなら暑いやん。

季節の変わり目が急すぎて、体がついていきません。

もうちょっと、ゆっくりでええんやで。ほんま。

盛りすぎ

自転車の乗り方、接し方って人それぞれですよね。

マナーやルールを守れば自由に乗ればいいと思います。

それが自転車の楽しさの一つでもあるし。

自由ってところが。

自分ももう少し、のんびりと寄り道したりするライドを増やしたいなぁなんて、思っていました。

つい先日までは。。。(いや、のんびり走るんやけどね)

年明け、一月ごろやったかなあ。

知り合いの方から、一緒に走ろうと誘われました。

行きましょうということで、走ることになったんです。

で、行先などを詰めていると、知り合いのお友達2名も来ることになりました。

コロナも落ち着いてきたし、そろそろグループライドもええかなと。

それで、お友達2名の脚力を聞くと、1名はカムバック組で最近乗り出してリハビリ中。

もう1名はどえらい豪脚とのこと。。。

あるところのアベレージスピードを聞くと、とんでもない数字が出てきました。

いやいやいや。

(ヾノ・∀・`)ナイナイ

話盛りすぎやって。って心の中で思ってました。

ゴリゴリのE1レーサーなら分かるよ。

でも、レース屋さんじゃないとのこと。

まあ、ええわ。話合わせとこ。

合流

当日の朝。

知り合いはビギナーやし、お友達はカムバック組。

豪脚さんは。。。。

まあ、かるーいサイクリングやなあ。

天気もええし、気分転換にはちょうどええわ。

なーんて思いながら、集合場所へ。

軽くご挨拶と自己紹介が済んで、自分含め4名でのライドがスタート。

この後しばらくして地獄を味わうこととなろうとは、この時は知る由もなかった前のめりであった(´・ω・`)

市街地を抜けると、すぐに走りやすいロケーションになります。

田舎なもんで。

信号待ちからのスタート。

豪脚さん、ワイ、他2名の順。

踏み始めます。

40km/hを超えても、なお加速。

このあたりで異変に気付きます。

あれ?最初だけでしょ?持たんでしょ?

時すでに遅し。

40半ばで引かれます。

どこまで行くねん(白目

休憩ポイントに設定していたセブンにピットイン。

豪脚さん「いやー、大体あそこでちぎれるんですけどね、みんな(ニッコリ」

試されてる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

これ、完全にあかんやつやん。

しかも、サイクリング(地獄の)始まったばっかりやん。

エグイやん(泣く

延期

この後のことは書くまい。

ずっと付き位置。

引きずりまわされましたわ。

この日以降、毎週のように一緒に走ることになりましたとさ(白目

始めの話に戻るんですが、ゆっくり走るのはもう少し先かな。

自分より年上の方に、あんな熱い走りを見せつけられたら、いやー年なもんでって言えんやん。

いやー、熱い扉を開けちまったぜ(厨二病

後日談

豪脚さん「先日、一緒に走った日のストラバの各セグメント、全部一位(その日の)でした(ニッコリ」

ワイ「・・・でしょうね(白目」

スポンサーリンク
レクタングル広告大
レクタングル広告大

シェアする

フォローする