名は体を表す

天候不順ですね。

春はこんな感じでしょうか。

桜も散りかけています。

桜といえば、最近教えてもらったことがあります。

桜は散るタイミングにならなければ、雨風で勝手に散ってしまうことはないそうです。

勉強になりました。

フレーム

思うところありまして、1本入れました。

ブリヂストンRS8です。

今年頭に在庫確認したところ、メーカーが持っていたので発注。

フレーム買いで、コンポ載せ替え+一部パーツ新調って感じです。

BSはカラーが選べるので、シンプルに上品にってことでシルバー+白ロゴ。

パーツもそれに合わせてシルバー系でまとめてみました。

なかなか、格好よくまとまったかなと自画自賛しております。

大まかなポジションは出ているので、実走で微調整。

ほぼ、いじるところはなかったんですが、ブラケットの角度、位置とドルハンのしゃくり具合は少し触りました。

あと、ポジションには関係ないのですが、難儀したのはドルハン(まだ言うか)周りのワイヤー取り回し。

つり下げ型のライトに干渉しないように取りまわしたので、若干ワイヤーが定位置に落ち着かない。

あーだこーだやってなんとか、落ち着かせました。

時々、暴れてるけど(笑

RS

乗ってみて、どうなの?ってところなんですが、乗りやすいです。

特別軽いわけでもなく、飛ぶように走るわけでもないです。(ワイの足では

一番の特徴は真っすぐ走るってことです。

雑なペダリングをしても、車体を真っすぐ進める力に変換してくれるような感じです。

最初からこれに慣れると、ペダリングの勉強にはならんかなあとか、まじめに考えちゃうレベル。

20万円でこのレベルのフレームが買えるBSさん、すごい。

もっと売れてもいいのに。

やっぱりみんな、舶来物に目が行くのかな。

勿体無いな。目の前にいい物があるのに。

上りについて。

普通に上ります。座っても立っても。

ロス無し。自分程度でもフレームに跳ね返されることもなく、淡々と上ります。

ただ、さっきも書いたように羽が生えたように上ることはないです。

少なくとも自分レベルでは。

速い人が乗ったら、生えるかもしれません(´・ω・`)

あと、ダッシュというかスプリント(当社比)

自分好みの硬さです。たわみ過ぎることもなく、踏めないほどの硬さでもない。

いい感じに、真っすぐ走ってくれます。

車体も振りやすいです。

ハンドリング。

ニュートラルかつ、安定感抜群です。

下りは自制しないと危ないです。

どんどん行けちゃいます。

最後に、書いておこうかな。

想定外の部分が一点ありました。

それは乗り心地が硬いことです。

カーボンって、もう少し乗り心地がまろやかな記憶があったんですが、こいつはスパルタンです。

この乗り心地がレーシングフレームであることを思い出させてくれます。

やはり、RSを名乗ることだけはあるなと思いました。

ホイール

今はレーゼロコンペです。

パナモリと共用。

これでもよいのですが、カーボンディープの方が似合うかなとか思ったりして。

値段が値段なので、ちょっと悩ましいところです。

でも、WTOとか格好いいよなあ。似合うよなあ。

乗り心地改善策として28Cを入れるのもアリやな。

焦らずに、ゆっくり考えよう。

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