ポンピング

近所の山でも、色づき始めた木々がちらほらと。

でも、平地はまだまだですね。

いつもの道沿いの銀杏の葉っぱが全部黄色くなるのが秘かな楽しみです(笑

差異

先日、フラーっと走りに行ったら、パンクしました(´・ω・`)

走行距離も2000kmを超え、センターのトレッドパターンも消えていたので交換時期でした。

トレッドも指でつまむと、かなり薄くなっていました。

2000km走行であの薄さかぁ、完全にレース向けのタイヤやなって感じでした。

でも、そこがまたいい(笑

ってことで、またIRCを購入。

今回は IRC S-LIGHT 28C TUBELESS READY

ちなみに前回のタイヤは IRC RBCC 25C TUBELESS

違いはタイヤサイズと構造(READYかどうか)

ちょっとREADYに挑戦したろかってなもんですよ。

いざ、インストール。

手順は前回と同じなのでサクッと装着。

素手で問題なし。

さあ、ビード上げるぞっと。

フロアポンプでシュコシュコシュコ・・・。

上がる気配なし。

前回のTUBELESS(以下TL)は一発で上がったのに(´・ω・`)

結局、ビードを上げるのに前輪に15分、後輪に30分(それぞれ休憩含む)かかりました。

もうね、ヒーヒーのフーフーですわ。

なにこれ。

TLと全然違うやんけ。

ネット情報で見てた、ビード上がらん地獄とはこれのことか。

でも、なんやかんやで上がったし。終わり良ければ総て良し。

TUBELESS READY(以下TLR)経験者の方はお気づきでしょう。

実はシーラントを入れていません。

なぜなら、TLRでも空気抜けんのとちゃうん?

シーラントなしで行けるんちゃうの?

と甘い考えで、実験的に一晩寝かせることにしたのです。

はい、次の日はペッタンコになっておりました(笑

ハマる

次の日、タイヤの空気が抜けているのを再確認。

ちょっと悔しい?ので、弱めにタイヤを握ってみるという抵抗を試みたのですが、やっぱり空気は抜けています(当たり前

仕方がないのでシーラントを入れることにしました。

前回は某N社製でしたが、穴がふさがらなかったのでパナレーサー製に変更。

このシーラント、色は薄い緑。

そして、クルミの殻を細かく砕いて入れているそうで、見た目は完全にチョコミント。

香りも本当にミントでした(笑

で、シーラントの投入方法は二通りあります。

①バルブコアを抜いて、そこから入れる。

②タイヤを装着する際に、タイヤ内側に直に入れる。

いま現在、タイヤはホイールに装着されています。

①が手っ取り早いです。

でも、ネックはクルミの殻です。

これが詰まる可能性があるので、バルブからの投入は非推奨です。

でも面倒なので、バルブから行きました(白目

秒で詰まりました((´;ω;`)ウッ…

涙目になりながら、タイヤを外してバルブを掃除。

②の方法に強制的に変更です。

前輪から行きます。

タイヤを9割程度はめて、残りの隙間からシーラントを投入。

タイヤ装着完了。

ここからです。

シュコシュコシュコ・・・。

上がらん(´・ω・`)

どうしよう。引くに引けない。シーラントまで入れた。

気合で何とか上がりました。

続いて後輪。

シュコシュコシュコ・・・。

上がらん。

気合で・・・。30分・・・。

無理ゲー。

仕方がないので、アマゾンであれをポチって寝ました(笑

つづく

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