すっかり日が暮れるのが早くなった帰り道、パンクしたの巻

普段は平坦路を走っています。
山は行きません。
しんどいからです。
 
上り坂って漕ぎ続けないといけないじゃないですか。
漕がないとバックするし・・・・・
嘘ですよ。
バックなんてしません。
まあ、いくらビギナーの方でも
ふーん、バックするんだあって思う人はいないでしょうけど。
一応、否定しとかないと。
どんだけピュアやねんって人が読んでるとも限らんしね。
そもそもコレ、読んでる人いるんかな?
 
ちょっと脱線しました。
しかし、平坦路も飽きたなあってことで、
今日は何を思ったのか上りました、山に。
地元のみんなが良く行く山です。
激坂ではないです。
きついところでも5%位かな?
 
最近のテーマは
如何に楽してスピードを出すか。
如何に最小限のパワーで車体を前に進めることができるか。
こればっかり考えています。
なぜなら楽したいからです。
パワーがないからです。
いま流行りのパワーメーターなんて高級機材は持ってないですが
パワーがないことに確信はあります(オイッ)
 
こういった効率よく走るヒントをMark Cavendishが動画の中で言ってました。
(あとで投稿しますね。)
これを意識するだけで足が疲れにくいというか、リラックスして回せる感じ。
で、これを念頭に上りましたよ。
力まずに、楽に。
人より遅いですが自分比でいい感じに上れました。
 

ほっと一息です。

 
夕暮れだと、もう寒いです。
缶コーヒーをすぐに飲み干し、下ります。
下りきった付近で違和感を感じる。
フロントは衝撃を伝えてくるのに、リアからはなんも無し。
( ,,`・ω・´)ンンン?
信号待ちでリアタイヤを触ると、しんなり。
僕の気持ちもしんなりしました。
そういえば、下りの際に穴ぼこに落ちたわー。
やってもうた、スネークバイトか。
 
空は茜色から濃紺へと変わりつつあります。
ああ、明るいところを探さねば。
幸い、スローパンクなので空気をつぎ足し、明るいところまで。
帰り道のJA様の軒先をお借りしました。
あざーす。
 

JA様の軒下

 
タイヤに異物は刺さっておらず、やっぱりスネークバイトでした。
そそくさと修理を終え、帰宅しました。
しかし、日が落ちてからのパンク修理はテンション下がるわー。
 
 
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