つい最近、ボトルを買いました。
ELITEのやつです。
もげる
前に使ってたボトルが壊れたので買い替えです。前のもELITEでした。
壊れたと言っても、落として踏んじゃったとかではなく、吸口がもげるようになったんです。
うまく文章で説明できるかな(;・∀・)語彙力が貧弱やしな。
吸口は歯で噛んで引っ張るとドリンクが出るようになるタイプです。(上の画像参照)
その歯で引っ張る部分が抜けるようになったんです。
走ってて、ドリンクを飲もうとすると、スポって(´・ω・`)
面倒くさい壊れ方しよったなあと思いました。
多種多様
買うときにネットで色々と見てたんですけど、いっぱい種類がありますね。
保冷タイプとか生分解の素材で出来たもの、レトロな金属製のものまで。カラーも様々。
見ているだけで楽しくなって必要以上に欲しくなりますね。
完全に広告の罠にはまってます(笑
Bottle cages
ボトルといえばボトルケージ。
これも色んな種類がありますよね。
素材もプラスチック、カーボン、金属と。
自分は自転車に2個付けています。
ダウンチューブはOGK、シートチューブはELITEです。
なぜ、バラバラなのか?
当初はOGKで統一してました。
ある日、気分良く走っていたんです。
ちょっとした下り坂でギャップに気付かず、その上を走ったんです。
そうしたら予想外に大きく跳ね上げられました。
その瞬間にシートチューブに差していたツールボトルが飛んでいき、坂道をゴロゴロと転がって行ったんです。
幸いなことに一緒に走っていた後輩が拾ってくれて、失くさずに済みました。
誤解のないように言っておきますがOGKのケージは良くできています。お気に入りです。
だから今も使い続けています。
いい感じに撓ってくれるから、ボトルの抜き差しがやり易いんです。
ただ如何せんホールド力が弱い。
路面状態の良い所だったら問題ないのですが凸凹道だと不安があります。
そういった所を走ると、重量のあるツールボトルを保持できないんです。
ガッチリ
ホールド力の高いボトルケージは無いものかと探しました。
有りました。
これまたELITEのCannibalというモデルです。
『Cannibal』日本語に訳すと『人食い』です。
こういつはボトルに食らいついて離さないはず、きっと。
実際にツールボトルを入れて、走ってみました。
ガッチガチにホールドしてくれます。
びくともしません。素晴らしい。
ただし、ボトルの抜き差しが容易ではありません(;・∀・)
だからドリンクボトルはOGKを使っています。
ゆえにメーカー、モデルともバラバラ(笑
見た目の統一感はありませんが機能的にはバッチリです。
ホールド力の高いボトルケージを探している人にオススメです、『人食い』