親指がヒリヒリする。

最強系でした。
IRCアスピーテプロ26C・・・がっちりしています。
今まで嵌めたタイヤの中で、一番硬いです。親指がやられました。
 

IRCアスピーテプロ26C

硬い

アスピーテプロWET24Cはそうでもなかったんですけどね。
ま、嵌めたホイールが違うので単純比較はできないですが感覚的にアスピーテプロ26Cのほうが硬い感じがする。
 
タイヤをモミモミ。
リムのセンター付近にビードを寄せて、何とか嵌めました。
タイヤレバー使ったら負けや!的な感じでムキになって素手でいきました。そのせいで親指がヒリヒリしています。
 
トレッドはこんな感じ。
 
 
なんかサイドにイボイボがついています。オシャレに言うとディンプルっての?( ゚Д゚)
これ、どんな効果があるんやろ。グリップ向上とか排水目的なんかな。
 
シクロワイアードに記事がありました。そら、タイヤ自体頑丈になるわって感じです(笑

パッケージ

タイヤをパッケージから取り出すときに後ろを見ると『がんばろうね!東北』とありました。 
 
 
井上ゴム工業(株)の自転車用タイヤの生産開発拠点が宮城県にある模様。
なのでこのメッセージなんですね。地震の時は寄付金程度の事しかしていないので、IRCタイヤを買います(´▽`*)
 
WETのパッケージにもあったんかな。記憶にないなあ。ただ、気付いていないだけかも。

爽快

先ほど、軽く走ってきました。
 
空気圧 6.2気圧
体重 69キロ
約1.3キロの舗装路の周回 やや荒れた路面
Ave.30キロから33キロ程度で約一時間走行
 
規定値下限の空気圧で走ってみました。もっさりした感じは無く、カリッと爽やかに転がってくれます。
グリップ感も分かりやすい感じですが速度を上げていないので限界付近は分かりません。フィーリングはいいです。
コーナーリングは変な癖もなく、さらっと曲がっていきます。細かいことを言うと何となく、内に切れ込んでいくような素振りもありますが乗りにくくはないです。
 
タイヤを嵌めるのに苦労するくらい頑丈な構造なので、振動をもろに伝えてくるかな、と思ったのですがマイルドな乗り心地でした。空気圧が6.2気圧っていうのもあると思います。
 
タイヤ自体ががっちりしているので低めの空気圧で乗ったほうが自分の好みに合っていると思いました。
空気圧を振って、乗り比べてみると面白いかもしれません。めんどくさいんで、気が向いたらやります(`・ω・´)
 
素人ながら色々書いてしまった。
今後は走りながらウェットグリップ、耐久性、耐パンク性能などを見ていきたいと思います。
簡単にまとめるとスカッと爽やかで安心感のあるタイヤ。分かりにくい・・・かな(;・∀・)
個人的には非常に気に入りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
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