暑いなあ・・・とか、
台風きとるで・・・とか、
言ってる間に涼しくなりましたね。
いい感じです。
自転車に乗るには最高。
安全に楽しく乗って参りましょう。
やっと来たか
いつ頃に注文したかなあ。
多分、7月・・・6月やったかな?に注文したんやけど、仕上がりは9月(´・ω・`)
Panasonicさんの名誉のために言っておくと、自転車屋さんには到着していました。
はい、これ以上は言いませんよ。
大人の事情です(笑
どこも人手不足なんですね。
遂に出来上がりですわ。
格好いい~。
重要なことなので、もう一度言います。
格好いい。
よし、気が済みました(笑
またもやスチールバイクです。
通称パナモリ
Panasonicのクロモリだから、パナモリ。
パイプはカイセイ8630Rです。
薄い、レース用のパイプです。
シェイクダウン
自転車が仕上がってきたのが、ちょうど週末。
おっしゃー。
土日にガンガン乗るで!と意気込むも天気は微妙。
結果から言うと、土日とも小雨に降られました(´・ω・`)
ささっと、調整するところはして走り出します。
もちろん、ホームコースへ。
違いが一番わかりますからね。
まず、走り出して感じたのは軽いということ。
重量を測定していないので数字はわかりませんが、vsチネリで0.5kgくらいは軽いんじゃないでしょうか。
そして、乗り心地が良い。
踏み味は軽くて、ふんわり。
自分はこの部分が一番印象的でした。
ふんわり踏んで、ふんわり速度が乗る。
気持ちイイー!
タイヤとホイールはレーゼロコンペ+IRC RBCCチューブレスです。
チネリにつけていたものを一時的に移植しました。
そのため、フレーム特性の違いがよくわかります。
厳密に言うとコンポが違いますが、そこは無視(笑
比較
今まで乗っていたチネリ(今もあります!)との比較です。
ダッシュ、かかりという点ではチネリに軍配があがります。
さすがジオメトリがほぼピスト(!)なだけあります。
速度の伸びに関してはパナモリが上です。
前述したように、ふわふわっと速度が乗っていきます。
非常に気持ちが良いです。
しかも足へのあたりがやさしいので、グングン踏んでいけます。
撓った後の返りにタイミングを合わせて踏んでいけば、きれいに速度が乗ります。
あれ、ワイ速くなった?と勘違いさせてくれる、素敵なフレームです(笑
こんなファンタスティックなフレームがカラーオプション含めても16万円前後で買えるんですよ!
しかも大阪で職人さんが一本一本溶接してるんですよ!
まさにバーゲンプライス。
なんでバカ売れしないのか不思議でしょうがないです。(バカ売れしていたらスミマセン)
手作りですよ、手作り(しつこい・・・
バイアス
まあ、自転車は趣味のものですからね。
自分が買える範囲で好きなものに乗ればよいと思います。
その選択肢の中にスチールバイクを入れても良いかもね。
自分は懐古趣味でスチールバイクに乗っているのではありません。
たまたま好きなフィーリングの材質がスチールだっただけの話です。
今どきはスチールバイク=時代遅れ的な感じだと思います。
強ち外れてはいないと思います。
実際、今の時代にスチールバイクでロードレースを走るプロなんていないですからね。
でも、アマチュアが趣味で乗るのなら、スチールバイクはありだと思います。
パナモリ、本当によく走ります。カイセイ8630R最高!