仕事終わりに、ひとっ走り。

夏場の夕暮れって気持ちのいい時間帯ですよね。
空も奇麗だし。
週末、仕事や家族サービスが終わってから参加できる、
夕方からのレースがあればいいと思いませんか?
 
 
夏の日の午後。
街の中でレースコース設営が始まる。
選手はレースの準備を開始。
友達や家族が応援に駆け付ける。
夕暮れの中、レーススタート。
 
楽しそうやなあ。
一般公道でレースするって新鮮。
そんなレース走ったことない。走ってみたい。
日本では市街地にコースを設定するのが難しいらしい。
栗村さんが書いてた。
色んなハードルがあって、大変なんやって。
 
でも、市街地でのレースってなんかエエなあ。
自分でも理由はわからんけど惹かれるんよねえ。
自転車じゃないけど、この市街地シーンも痺れます。
 
 
前にちょこっと書いたけど、年数回だけ草レースに出てます。
体力測定的な意味合いで。
まあ、だいたいボコボコになって、しょんぼり帰るのが常です(笑
でも「非日常」が味わえて、ええもんですよレースって。
 
一番上の動画みたいに自分の住んでる街で、毎週やってくれんかな。
格安のエントリフィーで当日参加OKの柔軟な運営のやつ。
難しいか(笑
でも、そうやって間口を広げたらレース人口増えると思う。
レースに興味があるけど、仕事の都合でなかなか参加できないとか、
家族サービスが忙しくて無理とか。
 
自分の街で毎週レースがあったら、
小学生や中学生とかも自転車に興味を持ってくれるんとちゃうかな。
そしたら、選手層も厚くなって、日本の競技レベルの底上げになると思う。
いま、世界で勝負できる選手って別府選手や新城選手くらいしか、おらんもんね。
女子やった与那嶺選手や萩原選手かな。
若い世代で後に続く選手が出て来てほしいですね。
 
とりあえず、アマチュアの参加しやすい形態のレースがもっと増えて欲しいなあ。
 
 
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