バッタリン

いつも見ているブログがいくつかあります。
 
何これ。格好いい。

Battaglin

有名な選手の名前らしいです。
その選手が興した自転車メーカー。
 
初めて知りました。
選手もメーカーも。
レースとか全然見ないもんで( ゚Д゚)
 

OFFICINA BATTAGLIN HPより引用 POWER+ DISC

 
これはディスクブレーキモデル。
上のブログではこれが紹介されていました。
 
一目惚れ。
 
でも、ディスクブレーキはまだ早いかな。
リムブレーキモデルはどんな感じやろ。
バッタリンのHPを確認すると、ありました。
 
カラーリングがさらに好み(´▽`*)
 

OFFICINA BATTGLIN HPより引用 POWER+

Italia

これらのスチールフレームはイタリアの工房で作られているそうです。
イタリアで溶接して、はたして元が取れるのかな。
商売できているってことは元が取れているってことやろうけど。
 
業界のことは詳しく知らないですけど、台湾か中国の工場で作って、有名ブランドの看板を付けて高値で売るって商売が今は主流なんじゃないのかな(;・∀・)
完全に反主流やね。
 
職人さんが一本一本手作りするって、やっぱりいいですよね。
 

OFFICINA BATTAGLIN HPより引用

 

Desiderio

チネリを買ったばっかりやけど、欲しい。
バッタリン、欲しい。
 
完全にハマってもうた。
スチールフレーム沼やな。
そんな沼ある?(笑
 
このところスチールフレームええわって、散々書いてます。
書いてますけど、それはペダリングのタイミングの取りやすさや、撓った時の気持ちよさを基準にええわってことです。
競走で勝つ、タイムを削ることを基準にするならば、カーボン一択だと思います。
 
昨日、山に登ってみたんです。
スチールフレームのチネリでその山を上るのは二回目です。
 
サイコンを付けたので初めてタイムを計ってみました。
40分程度の山です。
結果はカーボンフレームの1分半落ちでした。
 
走った時のイメージとタイムは一致しています。
この結果をどう取るか。
1分半も違う、と取るか、1分半しか差が無い、と取るか。
 
どういった目的で自転車に乗るかによって違うでしょうね。
自分は遊びで乗っているので、それくらいの差かって感じです。
カーボンホイールにいいタイヤを履かせれば、もうちょい詰められそうですね。
って、詰めるつもりなんかーい(笑
遊びって言っても、自己ベストは更新したいですから(`・ω・´)キリッ
 
自分はスチールフレームに対して懐古主義的な気持ちは一切ありません。
最近、自転車に乗り始めたので昔のことは知りません(笑
逆にスチールには新しささえ覚えます。
 
ロードレーサーの素材としては主流ではなくなったスチールという素材と最新のロジックを融合させることで、楽しさと速さを兼ね備えた自転車が出来るのではないかと妄想しています。
 
ああ、バッタリン欲しい。
 
今日もいい天気ですね。
Have a nice day!
 
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