いまの自転車業界ってグラベル推しなんやなぁ、とか思いながらMTBの情報をネットで見てました。そうしたら、セミファットバイクってのがあったんです。
セミ
ファットバイクが流行ってるとは聞いてたけど、セミファットバイクってなに?なんか27.5+とも言うらしいんやけど・・・。MTBに疎すぎるため、全く分かりません。
セミファットバイク(27.5+)とは従来のMTBとファットバイクの中間の太さのタイヤを履いてるMTBらしい。ほー、と思いながら眺めていました。これ、説明になってんのかな(;・∀・)
タイヤの太さは下の画像参照。
リラックス
なんかセミファットバイクって、ブラブラそこら辺を走るには良さそうやなっていうのが第一印象です。
近頃、体力が落ちてきたせいか、リラックスして乗れる自転車が一台欲しいなあと思ってます。
街中の段差や砂利道でも気にせずに走れそうやし、エエかも。
タイヤも太いから乗り心地は良いやろな。
別にMTBやからゆうて、必ず山やダートに行かなあかん訳じゃないしね。
舗装された田舎道をのんびり走っても気持ちいいと思うし。
でも、あるブログでは舗装路の走りは重くなるって書いてあった。まあ、タイヤが太いからそうなるやろね。
リラックスといえば、アンカーにクロモリフレームのMTBがあるんですよ。
XNC7ってモデルです。
コレに太目のタイヤを付けて走ったら、気持ちよさそうやな。
細身のフレームでスタイルもいいですよね。
なんか、鉄っていいですよね(´▽`*)何でかな。
MTBの世界って速くなる為や楽しく走る為に貪欲に新しいものを飲み込んでいってる 、そんな空気を感じます。
それに比べると、ロードバイク業界はコンサバ過ぎる?
懐古主義
自転車のフレーム素材に拘りは持って無いけど、鉄って何か良い響きですよね。
自分は懐古主義じゃないです。
自転車だけでなく、車やバイクも最新が最良だと思っています。
ただし、速く走るという観点においては。
最近思うのは鉄を用いて、最新の技術で自転車を作ったらどうかなという事。
鉄って言っても昔からあるパイプじゃなくて、最新のパイプで組み上げる。
良いと思うんだけどなあ。
こんなの、どう?
凄く格好いい。
これで速けりゃ、痺れる。
ガチのヒルクライムじゃなけりゃカーボンにも引けを取らないと思うんやけどなあ。
鉄のフレームって、コンサバかなぁ(笑