昨日、ピストのポジション出しを通して、改善すべき課題が見えてきました。
課題
まずはペダリング。
3時付近で踵が下がる。
至急、ここを何とかしたい。
無意識についた癖なので厄介といえば厄介。
でも、意識していけば矯正できるはず。
ロスのないペダリングを目指す。
次は膝の軌道。
もう少し意識の上で内股気味に上げ下げした方が良いとのこと。
そう意識することで足裏がフラットにペダルに接する。つまりしっかり荷重が掛けられる。
あと、クリート位置。
ようけあるなあ(笑
前後位置はいいけど、Qファクターは狭くした方が良いとアドバイスをもらいました。
以前はQファクターが一番狭くなる位置にクリートをセットしていましたが何だか窮屈に感じて、一番広くしたんです。
それ以降、ずっと広いQファクターで乗っていました。
主なところはこんな感じですかね。
他にも上半身の姿勢などの指摘もありましたが言葉にするのが難しいので書きません(;・∀・)
フレームの素材
ペダリングの話をしている内にフレームの素材にまで話が及びました。
今どきのカーボンフレームは良く走る。そして、どんな乗り方をしても走る。
スイートスポットが広いという事。
別に悪いことじゃないです。
ただ、ある程度の範囲ならラフなペダリングでも受け入れてくれるカーボンフレームは初級者がペダリングの上達を目指すうえでは諸刃の剣だということです。
店長さんは自転車を始めたばかりの高校生には金属フレームを薦めるそうです。
コストを抑えるという理由はもちろんですがスイートスポットの狭い金属フレームでトレーニングすることでスキルを磨くことができるとのこと。
ブログの中でちょくちょく書いていますが鉄フレームに興味があります。
今回の件で、ぐっと気持ちが鉄フレームに傾いてしまいました。組み替えようかなぁ。
修業の道にダイブしようかな( ゚Д゚)
筋肉痛
いい機会だと思い店長さんにその点を聞いてみることにしました。
店長「走っているところを見たわけではないので想像ですが・・・ハンドルをこじっているんじゃないでしょうか?」
ワシ「・・・」(白目
乗り方が間違ってました(;・∀・)