先日、買おうかどうか思案していたボトルケージですが結局、Amazonにて発注しました。
それが昨日到着。
さて、現物のクオリティーはどうかな？
開封
いつものAmazonの箱を開けてみます。
丁寧に別箱にボトルケージは入っていました。
ちゃんとプチプチシートで梱包されています。
現物とご対面。
ちゃんとしています（失礼
ちゃんとというか、普通にきれいです。
ケージを握ったり、ひねったりしてみると程よい柔軟性でした。
好みです。
時々、ガッチガチに硬いのがあるのですがそれだと、ボトルの出し入れがスムースに出来ません。ある程度の柔軟性が必要です。
このモデルはいい塩梅になっています。
これで一個1600円程度。
恐るべし中華。
でも、これ本当にカーボンか？プラちゃうの。とちょっと不安になったりして。
ま、安いからええか(;・∀・)
寸法
自転車に装着はしていませんがボトルのハマり具合をチェック。
エリートのボトルをさしてみました。
ぴったりフィット。
寸法はばっちりですね。変ながたつきも無し。
あとは実際に自転車に装着してホールド力をテスト。
これでガタガタ道を走って、ボトル、特にツールボトルが飛んでいかなければ合格。
多分、大丈夫な感じです。
ちなみに取り付け部分の裏側です。
裏側もちゃんとしています（重ねて失礼
玉石混交
以前はmade in chinaといえば安かろう悪かろうというイメージでした。
使い捨てでいいや、っていうものは中華製を買おうみたいな。
でも、今はきっちりしたものを適正な価格で出してくるメーカーも出始めているのかな、という印象です。
いまだにいい加減なクオリティーのものを出してくるところと、きっちりしたものを出してくるところが入り混じっている状態。
消費者の選択眼が試されている、と書くとちょっと大げさかな。
でも、品質と価格のバランスがとれたものを見抜く力がある人には良い買い物ができる時ではあると思います。
これが高品質が話題を呼び、ネームバリューが大きくなると値段が上がってきちゃいますからね。本音は良いものを見つけたら、こっそり買っておきたいところですね。なんちゃって。
これだけインターネットが発達していると、こっそりとかは無理ですよね（笑
いろいろ比較できるし、通販で取り寄せもできる。SNSですぐ拡散（笑
消費者としては品質の良いものを適正な価格で手に入れたいですよね(´▽｀*)