雨が降り出しました。
自分にしては早めに家を出たので、降り出す前に帰ってこれました。
早起きは三文の徳(笑
最近、週末に雨のことが多い気がする。
気がするだけかもしれんけど。
そうして、次第に寒くなっていくねんな。
寒くても、乗るけどね。
一発
前回、どこまで書いたっけ?
後輪のビードが上がらずに終わった。
確か、そのあたり。
そこから書きます。
手持ちのフロアポンプではビードが上がらない。
でも、シーラントはぶち込んだ。
その状態で二進も三進もいかなくなる。
ビードが上がらない原因の一つはポンプで送る空気量<抜ける空気量。
だから、ポンプで送る空気量>抜ける空気量にしたらええ。
はい。
空気を貯めておくタンクです。
コンプレッサーがあれば手っ取り早いのですが、一般家庭ではそうそうないです。
だから、これ。
使い方は簡単。フロアポンプでこのタンクに7気圧ほど空気を貯めてやる。
そして、根元のバルブを開いてやれば、一気に空気を送り込める優れもの。
早速試す。
一発でビードが上がる(喜
今までの、汗だくポンピングはなんやったんや。
初めから手配しておけばよかった。
TLRをなめてたな。ええ勉強になりました。
週末
休日。
新しいタイヤを試す。タイヤのみの変更。ホイールはそのまま。
NEW→レーゼロコンペ+IRC S-LIGHT 28C TLR 空気圧F5.6 R5.9(以下TLR)
比較対象はレーゼロコンペ+IRC RBCC 25C TL 空気圧F6.0 R6.3(以下TL)
ワクワクしますよね。
当然、いつものルート。
ここからの感想文は科学的なデータには一切基づいていません(笑
自分の体感・フィーリングの話です。
ワタクシの好きか嫌いか、ホームコースにマッチするかどうかについて、ド素人が書いています。
では行きます。
漕ぎだしはTLRに軍配。
信号待ちからの発車は軽さを感じますし、2%程度の緩斜面でも軽やかに上っていきます。
幸先の良いスタートです。
田舎の平坦区間に入ります。路面が結構あれており、衝撃吸収性を見るにはもってこい(笑
TLRがやや有利か?でもTLとの大きな差を感じません。
期待が大きかったせいかもしれません。もっと、差が出ると思ったのにな。
一番期待していた部分だったので、少しがっかりしました。
気を取り直して、進みます。
ここから1~2%程度の上り区間です。
いつもインターバルをやっています。
ここで、大きな差が出ました。
TLRですが35km/hから上が伸びない。頭打ち感が半端ない。
なんで?
何本もインターバルを行いますが、同じ傾向です。
全然、気持ちよくない。大きな減点です。
同じ区間でTLは伸びてくれます。今までのどのタイヤよりも伸びます。
ひとしきり走ったあと、夕方になったので帰路につきます。
帰り道、短い4~5%の下りがあるのですが、いつもの感じで走っていました。
下りきったところで40km/h程度出るのですが、そこからどんどん減速します。
TLに比較して、落ち幅が大きい。28C・・・太い・・・空気抵抗?
・・・イメージしていたのと違う。
ちょっと混乱してきました。
でも、一回しか走ってへんしな。
もう少し、走り込まないと見えてこない部分もあるやろ。
普段は迂回する山にも上ってみなあかんかなぁ(´・ω・`)
つづく