変化

昨日の夜練でタイヤの空気圧を変えてみました。
6.2気圧から7.0気圧へ。
履いているタイヤはIRCアスピーテプロ26C
 

違い

頑丈なタイヤなので空気圧の変化には鈍感なのかなと思いましたが違いが出ました。
7.0気圧のほうが軽く転がります。
まあ、空気圧を高くしたので、そうなるとは思いましたが予想以上に変化が大きかったです。
爽快感三割増し(笑
 
次の日のトレーニングも7.0気圧でGO!
買ったばかりのタイヤなので色々楽しめますね(´▽`*)
 
今日はホームコースのロングバージョンへ。
途中ちょっとした丘があります。
下りは60キロ前後出るので真っ直ぐ走ってくれるのかのテストにはもってこいです。
 
タイヤによっては高速域になると不安定なフィーリングを伝えてくるものもあるので、要チェックです。
自分のスキルは棚に上げて、タイヤ頼みですから(;・∀・)
 
アスピーテプロは安定して下れました。素敵です。
6.2気圧で緩斜面を45キロ程度で走った時は、もう少し落ち着きのなさが出ていたんですが・・・。
なんで?
 
あとでその区間を7.0気圧で走るんやからエエか。その時、分かることやし。

答え合わせ

坂を下りきっての平坦区間。
ここは特に感想無し。普通に走ってくれます。
 
いつものポイントで折り返し。
さっき下った坂を上ります。下ったら上る。当たり前(笑
 
ピークを越えて、向こう側へ下ります。
路面はやや荒れており、継ぎ目の段差が大きい所があり注意が必要です。
 
7.0気圧だと振動を結構伝えてきますね。ま、ロードバイクなので仕方がないのですが、ポンコツの身にはジワジワきます(;・∀・)
下りきった道の駅でちょっと一息。
 
 
最後の〆はTTです。
スタートしてすぐの所に例の緩斜面が出てきます。ゼーゼーいいながら観察。
 
安定して走れます。前回6.2気圧の時のようなクイックな挙動は出ません。
お、こっちの方が走りやすい!
 
なんか、予想と違う。7.0気圧のほうがクイックな挙動が出ると思ってた。
やっぱ素人が頭で考えても知れてるな。
でも、素人なりに予想を立てて、実走で答え合わせするのもオモロイ。
これも自転車の楽しみの一つやな、なんて考えながら練習終了。あー、しんどかった。

条件

空気圧を二通り試してみました。
6.2気圧と7.0気圧。
自分としては7.0気圧の方が総合的に好みでした。
 
6.2気圧はサイクリングとか、まったり走る時にいい感じ。
シチュエーションによって使い分ければよいと思います。
 
たった二つの条件やけど、新しい気付きがあって面白い。
自転車、最高(´▽`*)
 
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