細やかな。

昨日、夜に少し走りました。
鼻水を垂らしながら(´・ω・`)
ちょっと気になる点が出てきました。
 
 

窮屈

なんか上半身が落ち着かない。
窮屈なんです。
 
いま付けているステムは110mm、84°です。
それで乗っていて、調子よかったんやけどなあと思ってました。
なんか、変えたっけ・・・?
 
ああ、そういえば数日前にサドル交換したわ。
交換っていっても前と同じセライタリアのFLITEです。
 
それで、同じモデルやしポン付けでいけるやろと思ってました。
でも、いざ乗ってみるとベースが硬いんです。
新品っていうのを差し引いても撓りが無い。
そのせいでサドル高が少し高く感じたので5mmほど下げました。
マイナーチェンジって言っても、穴も開いてるし中身は結構変わっているのかもしれませんね。
前の穴の開いてないモデルをストックしておくべきでした。まあ、しゃーない。あきらめます。
 
その影響で相対的にハンドルが高く、近く感じたのでストック品のステムに交換しました。
120mm、73°です。
 
 

配慮

このステムを組むときに、おっ!と感心したことがありました。
 
いつものようにボルトを外して、パーツクリーナーで洗ってからグリスを付けて組みなおそうと思ってました。
 
 
話が飛びますがワコーズの中乾BC-8が使いやすいです。液の乾くスピードが絶妙。
 
戻ります(笑
ボルトを外すとグリスがついていました。
 
 
それとパーツの内側にすべり止め加工。
 
 
今まで、自分が触ったことのあるステムは数種類ですが、こうした配慮がなされたステムは初めてでした。
自転車に組み付けると精度もバッチリ。
純正部品の中には精度がひどいものがありますしね。こういうカチッと組み付けることができる部品は気持ちいいですね。

試走

120mmのステムで走ってきました。
 
上半身の窮屈さは無くなり、違和感解消。
今さらながら繊細なバランスの上にポジションって成り立っているんだなあと再認識。
いい勉強になりました。
 
 
 
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