登坂

雨は明け方で止んだみたいですね。
路面はほぼドライ。
今日は苦手なお山にでも上ってみようかなと(笑
 
チネリを買ってからヒルクライムを試したことが無かったので挑戦。
重たいのは分かってます(´▽`*)

お約束

雨上がりは風が強い。
必ず。
なぜだ。
 
しかも向かい風。
上りで向かい風。組み合わせがエグい( ゚Д゚)
 
お山の入り口に差し掛かる前に心が折れる。
まあ、気楽にってことでマイペースで走ることにする。
 
前方に見える信号が赤になった。
交差点までは200mほど。
青にならないかなぁと思いながら、速度調整をしてちんたら漕ぐ。
 
( ,,`・ω・´)ンンン?
交差点に近づくと、二人組の自転車乗りの方々が見える。
向かい風でしんどいのに、ここで抜きつ抜かれつとかやると更にしんどい。
ここは距離を置こう。
 
ちょっと距離を置いて走ってみる。
なんとなくペースが違ったので抜かせてもらうことに。
追い抜くときにご挨拶(´▽`*)
 
マナーの悪い人は無言でベタ付けとかしてくるが紳士的な方々だったので、その様なこともなく、さらっと行かせて頂きました。あざーす。

ギア

本格的な上りに差し掛かる。
やはり重い。
それは分かっていた事。
いまさらウダウダ言っても始まらない。
黙々と踏む。
 
途中でギアを確認すると普段より重めのギアを踏んでいた。
この車体に乗り始めた時から思っていたことがある。
表現が適切かどうかは分からないがこの車体、回転で速度を出すんじゃなくて、トルクで速度を乗せていくタイプのようだ。
 
クランクをガチ踏みして、車体をギュンギュンに撓らせたらさぞかし走るし、上るだろう。
しかし残念なことに自分にはそのような脚は無い(`・ω・´)ドヤッ
 
カーボンのようにスルスルとは上ってはいかないが、競走をするのでなければ「鉄」はアリだと思う。アリというかどんどん好きになってきてる。

山頂

汗ダクダクで到着(笑
天候は晴れたり曇ったり。
 
 
陽が陰ると少し寒い。
 
桜が咲き始めていた。
 
 
自転車をスタンドに吊るし、缶コーヒーを飲む。
上り切ってから飲むコーヒーって美味しいですよね。
 
新しい木のベンチが設置されていました。
 
 
 
木って、座った時に冷たくなくていいですよね。
冬場の金属のベンチなんか座りたくないですもん。
 
ベンチの前も木の床です。
 
 
木ってええわ。
なんか落ち着く。
 
体が冷え切る前に麓まで下ろう。
いつもの調子で下る。
 
・・・乗り心地悪い。
この車体、荒れた路面はアカン。
跳ねるし、乗り心地悪いし。
これには閉口。
タイヤとホイールで調整できるかな。
マシにはなるやろうけど基本的なところは変わらんやろな。
 
まあ、パーフェクトな車体なんて無い。
いい所を見よう(´▽`*)
 
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