全国的に寒波が来ていますね。
雪の降る地方ではえらいことになってる。
最近、夏は暑すぎるし、冬は寒すぎる。
なんかピーキーになってる気がします。
もう少し穏やかに季節は移ろうもんやろ。
風情がないなあ。
小話
先月やったかなあ。
ちょっとした上りをえっちらおっちら立ち漕ぎしていたんですよ。
そうしたら、ロードバイクに乗った二人組が「こんにちわ~」と爽やかに抜いていったんです。
こっちも「こんにちわ~」と爽やかに挨拶しておきました。
でね、後ろからその二人組を見てたら、シッティングでインナーギアくるくる回してたんです。
それを見てね・・・いやいや、お二人さん。
フロントをアウターにぶち込んで、ぎゅんぎゅんにフレーム撓らせながら走るんが自転車の醍醐味やろがい、とかちっとも思いませんでした(´・ω・`)
やっぱり、インナー回すのが効率いいですよね(棒
って言う、小話でした(´・ω・`)
ああ、まだ続きがあった。
二つ目のピーク手前で、偶々追いついてしまい同じタイミングで下り始めることになりました。
向こうはほっそりしたクライマー体系で、バイクも新しめのカーボンフレームです。
こっちは体もバイクも重量級。
当然、こっちの方が速度にのるやろと思いながら降坂開始。
いざ蓋を開けると、向こうの方がスルスルと速度を上げていき、離れていったんです。
コーナーではない直線部分で。
双方ともほとんど惰性で下っていました。
噓やろ!?
差は開く一方。
そのまま、麓へ。
考えられるのは空力?
素人にエアロなんて関係ないやろって思っていたけど、考えを改めます。
ま、ほんまに空力が原因かどうかは知らんけど(´・ω・`)
青色
先日に購入した新しいシューズを本日、おろしました。
シマノのRC9(RC902)ってモデルです。
これの前も白のRC9(RC901)を履いていました。
前モデルとの違いや感想を書き残しておこうと思います。
まず、履いてみて違和感なし(笑
当たり前ですよね。後継モデルなんやし。
でも、違いはハッキリとあります。
まず、アッパーがしっかりしている。
これは構造によるものなのか、素材によるものなのかは分かりません。
かといって、フィット感が悪いわけではないです。
自分の足にはフィットします。
痛いところや窮屈な部分は一切なく、至極快適。
そして、BOAダイアル。
ノッチが細かくなっており、より微調整がききます。自分は大雑把に合わせてますけど(笑
BOAダイアル自体の節度感も向上しています。
あとはヒールカップのホールド感がアップしています。
しっかり、包む感じがして頼もしいです。
これらが最初に足を入れ、履いた時の感想です。
次に走って、踏んでどうなのか。
先ほど前モデルと比較してアッパーがしっかりしていると書きましたが、ソールもしっかりしている印象。
シマノのHPではともに剛性を表す数値は12で同じです。
でも、新しい方が硬く感じる。
前モデルは一年半ほど履いていたので、当然ヘタリはあると思います。
その差が感触として出たのかな?
まだ、一日しか履いていないのでこれくらいですが、好印象は変わらないと思います。
全方位でブラッシュアップされている感じです。
足の形さえ合えば、超おススメ。